Return to site

ヘルニアにつきまとう問題2

現象に対して真理を見極める

こんばんは。

MITSUKI代表の寅丸です。

昨日の記事の続きです(やっとタイトルに沿ったお話ができそうです)。

問題を抱えている方の多くは、

私が相談を受けた時点ですでに年単位でトラブルが継続している場合が多いです。

ということは、

骨関節という構造上の問題に加えて、

その周囲の筋肉が何かしらダメージを負っていると観て間違いない症例が殆どです。

そもそもヘルニアとは、

ざっくり言うと「本来あるべき部位からズレる」ということで、

腰椎椎間板ヘルニア(背骨の骨盤に近い骨の椎間板のズレ)が整形外科領域では最もメジャーな診断名です。

この「ズレ」について、

外科的な処置が必要な重症例はもちろんそちらが優先されますが、

実際には痛み止めで「経過を見る」という治療しか適応されない方が多いのです。

私よりも若く、高校のころから

「朝起きられないときがある」

「長く坐ってるとかなり辛い」

という、あちこちの病院を渡ってきたお客さまの評価をさせていただいたところ、

明らかに脊柱起立筋の機能障害を来たしていました。

家で言うと「大黒柱」に相当する、

人間が重力に逆らう上で不可欠な筋肉です。

この脊柱起立筋をしっかりと捉えて

「腰を反る」

という動作をしていただくと、

「うわ、めっちゃ軽い!」

と、

普段は痛くて反れない動きまで改善します。

この結果から、

脊柱起立筋とその周囲の組織との滑りや柔軟性を獲得することでカラダを支える機能が効率化し、

彼女の抱える痛みが軽減するのではないか

という仮説が発生します。

案の定、

ターゲットを絞ったエクササイズ後には

「すっごい軽くなったんですけど!?」

と主観的な変化がもたらされたようです。

実際には日常生活の中での変化が重要ですが、少なくとも筋肉の硬さや緊張は軽減されています。

重要なことは、

診断名に関わらず運動器官の問題を見極めることで何かしらの変化が作れる

ということでしょう。

あなたの抱えていらっしゃるお悩みも、これまでとは異なる角度から診ることで希望がみえてくるかもしれませんね。

All Posts
×

Almost done…

We just sent you an email. Please click the link in the email to confirm your subscription!

OKSubscriptions powered by Strikingly