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問題点を明確にする作業が最も重要なんです。

評価のスキル

ポイントは「共有」できること

こんばんは。

MITSUKI代表の寅丸です。

寒いです。雪のせいで客足が・・・とか言ってても仕方ないのですが、

その中でも来て下さったお客さまには最大限価値あるサービスを提供しようと張り切ります。

お客さまの殆どが整体や接骨院に通院歴のある方なのですが、

当店のスタイルは「全然違う」そうです。

そもそも私は元々医療技術者ですので、機能障害(≠症状)を鑑別すること、それに対する戦略を治療の間中取捨選択することが習慣化しています。

その日の到達目標が山頂だとすれば、

どのルートを選ぶか、選んだルートが途中で途絶えていれば迂回して別の道を見つけ、必要なら目標を8合目辺りに修正する・・・

重症な人を診る時は経験と直感がものを言うこともあります。

要するに、かなり集中するので頭が疲れるんですね。

いずれにしても変化を共有するには明確な指標も必要になります。

話を戻しますが、

今日お客さまから整体に通っていた時の話を伺いました。

股関節痛で訪れた整体院では、左右のバランスが悪いことを指摘され姿勢矯正を受けたようでした。

本人はアンバランスな感じはしないと思いながらも方針が変わることはなく、股関節痛も変わらないという納得のいかない時間だったようです。

人間はそもそも非対称な性質を持っていますから、本人が感じない程度のアンバランスが痛みと関連しているかどうかは「評価」しなければ分かりません。

ここで言う評価とは、

股関節が痛いせいでどのような動きが制限されているか

を見極めること。

試しに前屈運動をしていただくと、手で脚を掴みながら慎重に腰を屈めていきます。

そこで、

腸骨筋

という骨盤を安定させる筋肉をグッと捉えて再び前屈運動をしてもらうと、

「あ、楽に屈めますね!」

と明らかに変化が生じるのです。

つまり、この方の今回の目標は

「腸骨筋の機能を安定化させて、楽な腰回りの動きを引き出すこと」

となります。

・・・まぁ専門的な話はこのくらいにしておきます。

ただ、

変化が本人にも感じられると、治療者と顧客が同じ方向に目を向けることができますね。

このステップを私は最重要視していますが、

世間的には殆ど認識されていないプロセスのようです。

自費診療で動きのコツを学んでいただく以上、良くなったという感覚を大事にしていただきたいですね。

これからリハビリを希望される方も、病院のブランド等にこだわらず価値のあるサービスを選んで下さい。

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