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自分の納得する生き方を選んだ日

ライフスタイルの在り方

ここは「福祉の町」ですが・・・?

こんにちは。

MITSUKI 代表の寅丸です。

そういえばここ尾道市御調町は、僕が子どもの頃から「福祉の町」ってことで売り出していたんですよね。

昨今では「地域包括ケアシステム」なるものが誕生しました。

介護の必要な人、介護状態になりそうな人に対して健康増進や生活のお手伝いを色んな職種の方が「連携」する、というシステムですね。

それ自体は立派なシステムだと思いますし、これからの超高齢社会には不可欠なものだと感じています。

気になることがあるとすれば、

「対象者がなぜ介護の必要な状態になったのか」を診ようとしているのか

ということ。

人の命を救うという西洋医学としての医療は間違いなく進歩しています。

一方、健康寿命に対する医療はどうでしょうか。

正直に言うと、

膝が痛い・腰が痛い

と訴える方への医療は手術適応の場合を除いてあまり進歩していないように見えます。

先日、

お客さまから「リハビリ」についてどのようなイメージがあるかと伺ったとき、こんなエピソードを語られました。

以前一緒に仕事をしていた若いのが、仕事中に首の怪我をして長く入院していた。

「力をつけなさい」と言われてリハビリをずっとしよったんだけど、それが辛くて「うつ」になった。

外へ出ようとすると誰かがそれを邪魔しようとする、でも実際にはそこには誰もいない。

そのうち精神科の病院に送られてボロボロになったけど、リハビリから解放されて大分良くなったらしい。

選ばれる存在になる

世間的にも医療者側にも、

リハビリ=筋トレ

リハビリ=辛い

リハビリ=頑張るもの

というイメージがいつまでも残っているみたいです。

だから、

腕が上がらん→力をつけて!

膝が痛い→力をつけて!

腰が痛い→歩いて!

みたいなことになってる。

これを読んで「そんなことない!」と思っているセラピストがいたとしても、実際にあなたは結果を出せていますか?

そこにビジネスチャンスがあると感じた私は、

正しいエクササイズを提供するためにとにかく修行した。

で、昔なら「もう打つ手がない」と思っていた対象者でも結果を出せるようになった。

私は昔から引っ込み思案で人前では思うように喋れないことも多々あったけど、

専門職として自分にしか出来ないことがある

自分が地域から信頼される存在になるのだ

という意識をずっと持ち続けてきました。

ただ、誰からも好かれようとは思っていない。

例えば、

「ただマッサージしてくれたらいい」

とか、

「ここを揉んでよ」

みたいな人はそれをしてくれるお店に行って下さい。

アメリカやイタリアでは、

療法士が独立して顧客と個別に契約することは当たり前のように行われる。

ここ日本でも、独立するセラピストはどんどん増えている。

彼らは皆、強い信念と実力を兼ね備えている。

専門職を選んだ以上、一サラリーマンとしてぬるま湯につかった人生を送りたいとは思わない。

サラリーマンが皆ぬるま湯だと言っている訳ではなく、自分の信念と会社の方向性とのギャップの問題だ。

80歳になったとき、自分は悔いのない人生を送ったと心から思えるように、今をしっかり生きてみようと思う。

技術云々よりもマインドの方が深く突き刺さった出来事、それがイタリア研修でした。

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