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西洋医学と東洋医学

どちらがよいかという話ではない。

こんばんは。

MITSUKI代表の寅丸です。

現代の医療の主流は西洋医学ですね。

リハビリテーションもそれを基に考案されたものですが、

こと慢性的な痛みに対して医療の現場が対応できているか?

と聞かれると、

全然対処しきれていない

と断言できます。

腰痛なんて85%が原因不明らしいですから。

当店の強みは「筋膜」という身体の地図を頼りに、

痛みの鑑別と正しい運動療法を提供することです。

が、

その中でも筋膜性の問題だけでは対応しきれない事例もあります。

その場合、もう一つの選択肢として東洋医学の知識が役に立つ場合があります。

東洋医学を考える上で必ず出てくる「経絡」とはいわゆる「気の流れ」ですが、

こういった話は私も昔は胡散臭いと思っていました。

「気」を分かりやすく言うと「生命エネルギー」ですが、

これを西洋医学風に表現すると「神経系や消化器系」と置き換えられるんじゃないかと思います。

身体の情報を伝える神経系や、栄養を消化してエネルギーを作る消化器系は「やる気」や「元気」といった身体活動の根幹部分に関わってきますね。

身体表面には気の流れを調節する多数の経穴(≓ツボ)があります。

症状に対応した経穴を操作することで神経系・消化器系の働きを高めることが出来る

と、西洋医学が発展する遙か昔から研究されてきた学問なのです。

例えば、

手の親指の付け根は肩の筋肉と連結していますが、

経絡という考えにおいては肝臓ともリンクしているようです。

つまり、

内臓の働きにも体表面からある程度操作を加えることができる

ということになります。

なんだか難しい話になってしまいましたが、

結局対象者の問題に対して最も相応しい戦略が選べる

ということが重要な訳です。

リハビリテーションにおける既成概念に囚われることなく、独自の戦略を磨いていけるよう努力していきます。

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